ペルセフォネ
今日は、女神とはなす。
ペルセフォネ
放り出されたもの
見捨てられたもの
おいていかれたもの
悲しみとあるもの、悲嘆とあるもの
悲しみが自分の中で飽和し、あふれだし世界をつくる。あふれ出した悲しみが私とあり、世界は苦しみのようである。
私は目の前にひろがる世界を知り、頂の上からいつも落ちる者である。
そしてまたその頂から眺め、豊穣なる大地を見つけるもの。
私の身体が様々なものを産み出し、そして私の身体はいつも空白であり、枯れゆくもの、咲き誇るもの。
穢れてゆき、その穢れは焼き滅ぼされ土地の上で風に舞い、ちりぢりになる。
ただ風と共にいく。
風と共に消える。
投稿者プロフィール
- 大阪森ノ宮駅前徒歩1分サイキックリーディング・チャネリングを主体としたスピリチュアルカウンセリングサロンアカシック研究室主宰。タロット・ホロスコープなどのレッスン・世界を読み解くアカシックリーディング・サイキックリーディング・ヒーリングのレッスンも開催。世界と私が等しくその美しさを生きること。愛することを生きること。
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