ジョージア・オキーフ「アメリカモダニズムの母」

オキーフは「アメリカモダニズムの母」

O’Keeffeは彼女の劇的で革新的な作品のように、彼女の独立した精神と女性の役割モデルとして多く知られている1920年代の伝説であった。

ジョージア・オキーフさんです。

セクシャルな花の絵やバッファローの頭部の骨、

そしてサンタ・フェのゴツゴツした赤土という印象の絵の世界。

アセンダントが蠍座になり、太陽、月、水星、そして少し離れて木星もあります。

蠍座の後半最後に月も水星もありますので、廃れていくこと、

郷愁を与えるものにひかれる傾向。

内向的な要素があります。

思春期の時期に様々な人達と関わるようになっていかれたことでしょう。

そして、パートナーを表すハウス、7ハウスは牡牛座になります。

その支配星は、11ハウス金星となります。

様々な人と関わり、情報や知識を扱うこと、その権威者であることを表しているとよむことが出来ます。

そして年上の傾向も土星からわかります。エンターテイメント的な要素が土星からもわかるので

華々しく活躍します。

それはパートナーでもあり自分自身でもあります。自分自身のセンス、技巧を高めて、相手に印象づけることが出来るのか?

独特の才を形成していくことが垣間見れます。

パートナーのアルフレッド・スティーグリッツ(1864年1月1日-1946年7月13日)はアメリカの写真家、編集者、批評家、近代美術のプロモーター、ギャラリストと言われる職業であり、

パートナーを表す金星の横に天王星もあるので、写真家という傾向があります。

そして23歳年上。なかなかの年上ですし、自分自身を高めてくれる、脚光を浴びる場を与えてくれるきっかけとなりました。

11ハウスというのも組織を作っていたり、何らかの未来的な活動のために集まる。

アートや音楽などを介して集まる人達との縁ともよめます。

オキーフは、1918年より真剣にアートの道に入る。21歳からです。

後に夫婦になるとははじめは既婚者だったために不倫関係であり、清算後結婚。

印象的な花の絵は女性器であるといわれています。

そう、蠍座にたくさん天体を持つ彼女。性的なニュアンスとテーマ、パートナーと性的なこと、何らかを分かち合うことがテーマとなります。

ご自分の絵を高めていくことも大事ですが、どうしてもパートナーとの関わりなどもテーマにもなります。蠍座に太陽と月も新月あけで重なっていきますし、ご一緒にいることで刺激や高め合うことも出来たでしょうが、分離感を感じることが起こりやすいのでしんどかったじゃろう。

パートナーのグリッツさんは、何度か浮気し、オキーフはそのことにより精神に異常をきたし、病院に入院することにもなります。

そのご主人のスティーグリッツさんをたどっていくと、パメラ・コールマン・スミスにたどりつく。

このアルフレッド・スティーグリッツさんはなんだかすごいです。

この方にも俄然興味がわいてきますが、これ以上は追わないようにします。

この11ハウスの金星がまさにそのように未来に方向付けた分野を求めて集う女性達といえます。

オキーフはそのような女性、そのようなグループと関わり合うという配置です。

オキーフに戻らなければ。

ニューヨークの画壇に興味のなかったオキーフ。

しかしその華々しい活躍はこの配置からも読み取れます。

しかし、その華やかさをまといながらも蠍座の天体たちをどう満足させることが出来るのか。

華々しい活躍(獅子座土星)があっても何処か自分の思いは旅をするように

終わったもの、喪失に向かっているようなセンチメンタルな側面を持っているようでもあります。

それは晩年にはニューメキシコ州ゴーストランチ、そしてアビキューで暮らしました。

このゴーストランチという名前もそれっぽくて面白いです。

何もないような殺風景な荒野、そして緑に溢れた土地、たくさんの存在を感じる事が出来る場所。

そして自分の存在が放たれる場所に安心できるオキーフ。

オキーフは色の感度を上げるために自分自身は黒の服しか着なかったそうですが、アセンダントが

蠍座ですのでやはり黒などの服を好まれます。

ざっとですが読んでみました。

ここしばらくパートナー、関係性で読んでいますのでまた更新する機会があれば

別の視点から読み解いて参ります。

こちらにオキーフさんの絵やゴーストランチなどの住居の写真がみれます

「ここはわたしの居場所」画家オキーフが本当に望んでいた人生――晩年の家をめぐる

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