タロットは誰にでも読めるようになりますか?

水瓶座の時代・魔術  ·  04日 4月 2016

タロットには才能が必要なのか?

タロットは誰にでも読めるのか?才能なんていうのもあるのでしょうか?というご質問をいただくことがあります

タロットにご興味があられる方でいらっしゃいます。

誰にでも読めるとは思います。まずはそのタロットに充てられた象徴や意味を覚えることなどという取り組みの時間が必要です。

何事もまずは習うより慣れろということもありますが、まずそのタロットがどのように成り立っているかを体験的に知らないといけません。

それを言うとだいたいが面倒くさいとか覚えられませんと仰いますが、そこでまず興味がないということなのだと思います。

タロットで何かできる訳ではありません。

あくまで新しい視点を得ることが出来るようになるための道具であり

顕微鏡や望遠鏡、メガネなどと一緒の道具であり、その道具独自の視点を借りて、新しい視点を持ち、思考をめぐらす為のツールのように思っています。

先ほどタロットで何かできる訳ではないといいましたが、別の視点でいうと様々な視点をもたらし、偏りをなくし、世界をありのままに見るための道具です。素晴らしい。そんなことをもたらしてくれるなんて魔術道具としか言いようがありません。

まずは手に入れたいものに、なりきることが大事です。そのなり切ったり、そのものになったりする。ある程度身についたらそこから離れて眺めることができることによって様々な使い方や柔軟な対応ができるようになります。

こういうと、なんだかどんなこともこの手はずを進むことによって自分のものとして感じていると思いませんか?

どんな仕事でもまずは、自分のやるべき任務を知ることももちろん大事ですが、そこの仕事を知ること、会社のことや同僚のこと、得意先のことなど知りますよね。

そこから自分の考えやできることなどを図っていきますね。

一緒なんです。しかし、社会的な仕事や目的のための習うことや身に着けることは、その決まった役割になり切ったり偏りを作るということでもあるのですね。

タロットの視点は、偏りをなくしていく作業です。陰陽のバランスをとること、中庸の道を歩むこと。

中庸とは何ぞやということを知ることにも繋がっていくので、タロットを使用し身に着けることはそのまんま魔術でもあり、人生そのものであり、生命の働きのまま生きる力を得て、生命のプロセスの中の様々な偏りを整えていくことに繋がっていきます。

そして誰にでも読めるようになるのか?ということですが、そのまま読むということであれば読めるようになります。

しかし、映画をみたり、読書においても感想や感動の部分は違うのですよね。これは個性ですし生まれ持って持ってきた際の性格の志向です。

しかしその偏りをなくすための努力ですし、自分を知ること。

この感想や感動の部分が違うということがカードの出し方、

占うものの視点が加わり、読むこと、言葉にすることによって表されるのである程度の偏りは出てきます。

何より面白いのは占う人の人柄がカードの出し方においてわかるということなのですね。これが性格の志向です。人生観、人生に期待することもそれぞれ違うはずです。

ここに占い師とお客様の世界観の共有が起こります。なので占い師の世界観との合致がうまくいかない場合はその関係は成り立たなくなります。

誰にでも読めるようになるのか?ということでしたらその状態を求められたらということです。

普段人は自分の思いたいように思い、勝手に想像しそのように自分も他人も想像し、想像、過去の関わり、過去の出来事に向かって

関わっているのかもしれません。

そう考えると人はいつも変わってもいいのです。

変わっているのに変わってないという期待に沿っているのです。

人は未来的な視点を持つことを求めながらも、実は未来と思う過去から見ています。

しかし過去からの視点でしか未来は作れないということを知ることもできるし、いきなり何やら現れる未来ということも教えてもらえたりもする

世界を読み解く道具としてのタロットは皆が身につけてもよいような道具として思っています。

なので皆が読めるようになるとよいと思います。なので読めます。個性のようにうまい、うまくない。好き、嫌いはあるかもしれませんね。

料理することがすきな人と嫌いな人とあるように。

もちろん誰でも読めなくてもいいのです。しかし読めるようになられたいなら是非タロットと仲良しになってください。そのためには相手を知ることでしょう。

相手とはタロットでありタロットの向こうに広がる世界です。

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