香りを焚く、火を焚く行為の原初の体験ー精油ータイム

ふとタイムの香りが脳、身体を包み込んだのです。

タイムの香りを嗅ぐと火を焚きなさいと言う詩を思い出します。

屋久島で自給自足の暮らしを営みながら、詩を書き、数多くの書物を遺した作家・山尾三省。
自然を見つめ、人間の本質を捉えようとする彼の文章は、いまも多くの人々によって愛されています。
今回は山尾三省の代表的な詩の中から、「たまご」を一湊小学校の子どもたちが、また「火を焚きなさい」を脳科学者の茂木健一郎さんが朗読します。

詩の朗読は5分ぐらいから始まります。

この詩を読むとタイムの香りをいつも思い出してしまいます。

す~と静まる香り、パチパチと火が盛んにもえ、その木々や薬草の香りがあたり一面を満たします。

森ならばはじめから植物の香りに包まれて、もうそれはそれは。あ~幸せですね。

タイムの種類は数十種類ありますが、私はタイム・リナロールという種類の香りが脳の中で再現されます。

基本的な精油の中には入らないかもしれませんが、とても頼りになる精油です。幼いお子さんや新しいことを始めようとする人にも。

肺や呼吸器に働きかけてくれるので、心がおおらかになります。自信のなさやついつい悲観的になりがちになったり、引っ込み思案や失望感を拭い去るように働きかけてくれます。そのかわりにやる気、奮起する気持ちを蘇らせてくれます。

タイムリナノールは、小児用タイムともいわれ、皮膚や粘膜に対してとても優しく働きかけてくれます。

小児の免疫を高めてくれ、心身ともにネガティブなものを寄せ付けない働きを行います。

心とからだの抵抗力を強くする神経強壮剤としても理想的。すぐに勇気を失ったり、落胆したり「そんな事できるわけがない」といった感情と戦う人たちには効果的です。内向的で、自分を認めてもらえないと考えがちな子供や、家族問題で心を病んでいる子供を気分爽快にして、刺激を与える特徴があります。

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人間は
火を焚く動物だった
だから 火を焚くことができれば それでもう人間なんだ
火を焚きなさい
人間の原初の火を焚きなさい
やがてお前達が大きくなって 虚栄の市へと出かけて行き
必要なものと 必要でないものの見分けがつかなくなり
自分の価値を見失ってしまった時
きっとお前達は 思い出すだろう
すっぽりと夜につつまれて
オレンジ色の神秘の炎を見詰めた日々のことを

イムの学名は、Thymusは、「香りを薫らす」という意味が派生したともい言われています。

シュメールの時代から利用されていたようです。ハーブは燃やすことで天に香りを捧げていたといわれています。

その原初的な行為を思い出させてくれる香りなのかもしれません。

そしてタイムは種によって殺虫剤の効果があったので、燃やしたりなどしていたようです。


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