魂の傷、トラウマ、コンプレックスを癒す方法をカイロンから知る。

カイロン(キロン)は、治療、教育、占星術などを司るとされています。

「癒し(ヒーリング)」を司ります。

カイロンは、「傷ついた癒し手(ウンデットヒーラー)

ハウスはその人らしい人生の物語がどのように形成されるのかを語っています。

カイロンの配置がどのハウスにあるかにより、その人の魂の隠された傷、深いコンプレックス(トラウマ)と癒しの方法を教えてくれます。

カイロンは52年周期で黄道を一周します。52歳で人生の大きな転換期に入っていくサイクルも見受けます。

マヤ占いでもこの52年周期は大事にしていますね。


第1ハウス「自分のハウス・アイデンティティや自己のイメージ」

ごく幼いうちにトラウマ(傷)を受けた経験があり、それが性格形成やなんらかの行動に付随する問題が起こりやすいかもしれません。誤解を受けやすいなどそして人の痛みに敏感で、人の傷を放って置けない性質を形成。癒し手となっていく可能性が大きい。自立する、自分から行うことへの恐れ。存在することの恐れと攻撃性を抑える傾向。自分から自発的に行動することで傷を癒やし、自分自身の行動は人を傷つけないと理解する。


第2ハウス『所有のは椅子・自尊心』

発達段階で心に傷を受けている可能性。所有欲や嫉妬心が強くなりやすい。自分を卑下するような傾向もあるかもしれません。自分と他者の所有についての傷を癒すことによって、自分の価値を形成することができる。


第3ハウス『コミュニケーションのハウス・言葉・思考の力』

自分の知性や言葉に不信感や不安感を抱く。合理的に考えるということへの不信感も持ちやすいとも言えます。逆に論理的、理屈で考えるという方向へも傾きがちかもしれません。

自己開示し、人とのコミュニケーションを続けることで、ほかの人の痛みを引き受け、文才やコミュニケーションに才能が開花する可能性あり。


第4ハウス『家庭、居場所のハウス』

自分はここにいれば安心であるという感覚。幼い頃から、どこかで自分の居場所がないと感じていた方かもしれません。両親の存在が稀薄だったり、周りの方に気分のムラがあり安心できなかったなどが考えられます。そのことで、人とのかかわり方が極端なものとなりやすい。この場所のカイロは、他人の寂しさに敏感で、優しい人。ほかの人の寂しさ、ほかの人に家庭的な場所を提供するなどに興味をもち、行動することで自分自身を癒すことができる。


第5ハウス『創造・娯楽のハウス」

自己表現をすることへの傷。子供の時、遊びや創造活動における自己表現を行った際に何らかの傷を負った。人に注目されたいという思いが強くなったり賞賛を求める傾向。人の評価も気になりますので疲弊してしまう。子供への献身として現れる場合もあり、人間らしい(ユーモア)の才能、


第6ハウス「労働と健康のハウス

健康や仕事、職場、使命感における傷があるのかもしれません。肉体的なこと、健康上、職場での仕事のスタイルなどの理想と自分を比較して傷つく経験。ストイックな要素があり、理想に向かって邁進するのですが、批判が強くなる傾向があります。それが他者に向かう可能性がありますので、気をつけてくださいね。自己の境界を見直すことが大事でしょう。まだ6ハウスなのである意味ここであらわれる他人は自己想定内の他人の可能性。


第7ハウス「結婚、契約、他人のハウス」

人間関係における傷をもつ。人との永遠性における期待や理想などを過大に抱く可能性。そのことにより自分自身が傷つく。それぞれの期待や理想などは違うものなので、その違いを理解することで、互いにおける相手に求めることの違いが理解となり、癒やしをもたらす可能性。自己確立と自立をもたらされる。


第8ハウス「死とセックス・依存性のハウス」

本能的な欲求や何らかの一つになるという思いが拒否される可能性。死とセックスも自分の境界が溶けてしまう経験。その経験を恐れてしまい、人と深く関わることやなにかを熱心に行うことの抵抗などがあらわれる可能性。性的嫌悪などもあります。人に頼りたいという思いなどもあり、それに対しての正直な思いを抑圧することもありえます。


第9ハウス「思想・哲学・旅行のハウス」

より遠く広くのハウス。向上心をあらわし、向上心を持っていないとだめだと思うのかもしれません。そのことで放浪し、より自己を向上させてくれることを求め続ける。自分の中にある考えを大事にし、そのことで世界が広がることを理解することで、教養や思想が自分のものになっていく暗示。


第10ハウス「仕事・天職のハウス」

自分が目標とするものが、理想とは違うことによって傷つく。それは親かもしれませんし、自分の仕事かもしれません。自分が尊敬する人が誰かに頭を下げたとか自分の行為で迷惑をかけたということなど。親のようにはなりたくないというような葛藤などが考えられます。


第11ハウス「友人・ネットワークのハウス」

社会的立場ではない、自己と社会の繋がりとの葛藤。または何らかの考えを元にして関わる人達との繋がりの傷。社会の中心メンバーというよりも、より未来的なことに携わることへの葛藤。社会の中の問題を少し距離をおいて生きることの傷。これをうまく活かせば、社会と個人、民族間の理解者、調停者になれる。グループへの奉仕。


第12ハウス「心・身体のないハウス」

前世の傷、または生まれる前に何らかの経験をしたなどが考えられ、深いところから何らかのうずくような痛み。シビアな現実に向かい合うことの恐れ。夢やビジョンなどに振り回されるかもしれませんし、逃避として利用するかもしれません。より積極的にビジョンや見えない世界のこと、夢の象徴などを学ぶことで、現実にそのビジョン、直感などを活かすことができるようになります。

魂の西洋占星術ー鏡リュウジさんの書籍から引用とコダマ凛の経験とを合わせてアップさせていただきました。

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kodamarinアストロシャーマン・コダマ凜
アストロシャーマン・コダマ凜
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