大阪森之宮・神戸・京都・占い・アカシックライフヒーリングnuit/アカシック研究室 コダマ凛
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人間のエネルギー層と植物、動物のエネルギー層における関連(特に植物)
植物の香り、錬金術的な働きかけを受けるアロマカウンセリング
長らくコロナもあり、あまりメニュー化を遠ざけておりましたが
サロンでのメニューとして植物の働きによって、オーラやチャクラを整えるアロマカウンセリングのメニューを加えています。
お話を伺いながら、チャクラやオーラの状態から香りを調合させていただきます。
(今後レッスンやワークショップなども開催できたらとおもいます。
そちらの方を熱心に行いお伝えできたらと思っています。)
植物や鉱物、そして動物から学べること、癒されることは多くあります。
私たちは一つの意識体ではなく、色々な影響を受ける様々な層で成り立つ存在です。
植物、精油の働きはあなたをきっと安心させてくれることでしょう。
私たちの肉体は鉱物から、植物は私たちのその肉体を整えるエネルギー体であるエーテル体を活性化してくれます。
わかりやすくすれば、分解しようとする、ぐにゃぐにゃとしているものを強く、弾力のあるものにしてくれます。
なぜ分解しようとするのか?ぐにゃぐにゃなのかというと影響を受けるからです。
様々なストレスからの感情の変化や思考によって、私たちは迷ったり、苦しんだりしています。
そのことが私たちの感じ方、考え方に影響するエーテル体を変化させ続けます。
亡くなる前の方は、オーラが薄くなるということを聞かれたことはありませんか?
オーラなどを感じることができる、見える方から見ると
お病気や心身の不調が長引くと、オーラそのものが弱くなり、その弱さゆえに身体が物質化できません。
私たちの魂や霊を繋ぎ止めているとも言われるエーテル体が弱くなると、この体にはいることができなくなります。
侵入させてしまうというのも一つの言い方としてあると思います。
肉体次元でこの世界にとどまれない感じを感じ始めると、
オーラの中のエーテル体は肉体と霊を繋ぎとめる役割として弱くなります。それに年齢を重ねることによって、肉体も弱くなり、少しずつ離れていきます。
そしてある程度移ろう事で健康でもいられるのです。
変化しないということは、健康に良くない影響を受けてしまいます。
怒りが溜まり続けると肝臓を痛めたり、悲しみによっては腎臓、寂しさなどは肺などが危険にさらされます。
感情や思考はその時々で移ろうことが大事なのですが、自己にこだわりすぎると感情的なストレスが
ある臓器にたまるようなオーラの傾向が出てきてしまいます。
その傾向をどのように変化させるのかは案外と習慣でできている人間は難しいとも言えます。
人は自分の意志でなんとかしようと思う事で、過剰に様々なことを背負いすぎているように思います。
人との関係で疲れると思います。感謝したり、お返ししないといけないと思ったり。この感情はとても自分の中にある向上心を刺激して
思いもよらない場所に連れて行ってくれることもあると思いますが、時にはしんどいですね。
自然界の存在、特に植物は、「置かれた場所で咲きなさい」という言葉もありますが、
まず、ここで頑張らないといけないという時。自分自身で選べない。自分自身はここでやっていくしかない時にとても助けてくれます。
鉱物はここで一人で生きていけるのです。生きているというか途方もない時間がすぎている。
なので人をあてにもしていません。なので、巻き込まれやすい人にはおすすめです。自分をしっかりと形成する。意識化、構造化していく働きかけを受け取ることができます。
動物は、嫌なら動くという意識があります。動けるからです。
しかし、その動物の種としての本能の中で動きます。
人間は全ての存在が内にある自由な働きを持っています。
本能を大事にしながらも、違う行動もできます。
置かれても嫌なら出ていくと良いのです。自立して自活する道も選べます。
しかし、人間は生きている中でどのようにも出来ない時があると思います。
それぞれの存在形態を自由な立場で行えるのです。
だからこそ選択に迷うし、できないことも自分の選択次第でできるように思うような考えも浮かんできてしまう。
そして思考の孤立に立ってしまうことになる。
私たちも自然の一部であり、自分の中に恐ろしい自然回帰が眠っていることは大いになり、
人生の時々に無茶を行いたくなるものですよ。
その破壊的、再生的、どちらかなのかは未来にしかわからない野生をどう生きるのかっていうのは人として、一生取り組むべき冒険なのではないかと思います。
そのためにも内なる自然、野生への回帰をスムースに行うために、エネルギー層、コスモスの成り立つの中にある存在たちに助けてもらいましょうかというメニューでもあります。
鉱物のセッションはクリスタルヒーリングをおこなっています。
こちらは意識の中に光を投げかけ、鉱物たちが内蔵する思考、構造をもたらすものです。
私たちってその時々の行き当たりばったりだったり、現実化に入り込みすぎるきらいがある。
動物たちや鉱物、植物の働きを順番にお伝えできたらと思っております。
今後、ワークショップ、複数人できていただけるようなことをいたします。
スピリチュアルヒーリングのクリスタルのメニューをご覧ください。
日々の癒しとチャレンジとして90分セッション、60分がございます。
ヒーリング体験、ヒーラー体験としてお伝えすることも楽しいかと思います。
人と関わることのコアな部分をクリスタルヒーリングの手続きは教えてくれます。
水晶透視やタロットを学ぶことの大事なことアカシックレコード
最近は水晶透視は知られていて、たくさんの講座も開催されていますね。
そういうものがあるよって教えてもらい、自転車で練り水晶を買いに行きました。
購入し、部屋に戻り、いそいそとテーブルにその水晶を置いてみました。
その時、タロット講座に通っており、その最終段階の講座として水晶透視が含まれていました。
その水晶透視の意図としてはよりタロットの隠れた意味を探るともいえる行為です。そして私たちはすでに視ているのです。その視ていることに気づくことが肝心なのです。そして自分の気づいていないが、すでにみて、知っていることをより活性化、ビジョン化する。その言語化の助けになるのがタロットを解読することでもあるのです。
不安定な直感やインスピレーションを言語化するのにタロットを軸として世界観を構成していきます。
タロットカードを開くことは今、世界がどのようにうごいて展開し、自分自身がどのようにその動きをとらえているのかを客観的に眺めることなのですね。占いという側面とともに、世界の展開を見守る。どのように私は生きていこうとしているのか、元素を使いこの世界を滑る自分自身の魔術師になれるのか?
そのタロットに隠された何重にも隠された象徴的なこと、意味を自分自身で発見していくことでもあります。それは世界を語る78枚でできた本であるというタロットを語られる時の言葉が表すことです。
私たちの意識はすでに知っていて、予感をしながら次の出来事や体験します。すべてが自分自身で決定していける訳ではないのですから、その中でどれだけ最善であり、最悪を避け、そして魂や霊の意図を生きれるかという側面で見ることは大事ですね。水晶透視ではライトボディのエーテル体をしっかりと作り出し、メンタル、精神を活性化するために行います。
自分自身のアカシックレコードにもつながりますし、この宇宙の記憶にもつながっていく。
私たちはその記憶庫の中から無意識に取り出して、生きている。その取り出しを意識的に行っていく力にもなることでしょう。
サイキック能力は何度目かの人生の結果ー
何度かの人生をかけないといけないなら、それは今回は無理かもなんて思わずにいてくださいね。
はじめは一人では難しいかもしれませんよ。
水晶透視の目的とタロットカードの解読の重要なことは何でしょうか?アカシックレコードからの情報と私が主体的に生きるために何ができるのかをスピリチュアルな視点と統合していくことが出来るようになります。
タロットと出会い、人生を動かし始めた
個性化のプロセスを私自身の経験からここでまとめておこうと思いました。
ユングが提唱した提唱した個性化についてのちょっとした解説。
個性化とは、生涯続く、人として心の成長のプロセス。人が集合的な価値観から脱して個になっていくプロセスでるとも言われています。社会、家族、時代、宗教などが規定する支配的価値観つまり外的価値観ではなく、自らの内なる、開かれた価値観に基づいて生を歩むプロセスと言われています。
タロットの習い始めについてのお話し。私の人生の転機の頃。
タロットは、ある出会いがあって、その人の気持ちを知りたいと思った時に、手元にオーラソーマタロットがあり、ふとカードを開けてみたのです。すると当たっているような気がしたんです。
見ようみまねで読んでみたのですが、タロットって面白いのかもしれないと。2002年ぐらいでした。
だからと言って、タロットを学ぼうとは思ってもおらず、タロットって面白いのかもでした。
セラピストとして
アロマトリートメント、リフレクソロジー、そしてチャクラトリートメントを行いながら、オーラソーマするんだというビジョンがあって、セラピストになりたかったのです。
なのでタロットまでは辿り着いていませんでした。
セラピー関係の学びをはじめ、幸運なことに友人たちとサロンを始めることができ、リフレクソロジーやアロマテラピー講師などをさせていただくチャンスがありました。
自分自身の興味や人の心の不思議、もっと先があるのではないかという感触がいつも残りました。
その感覚を抱いた頃に知人と始めていた、オーラソーマサロンと、関わらせていただいたアロマ関係のスクールやトリートメントサロンから離れる機会が訪れました。
その間際にタロットと出会うことになったのです。
なので、占いとしてのタロットとの出会いは遅かったんです。
ルーンというのは22歳ごろに出会っており、ルーンって面白い。すごいと思っていましたが、誰かにみてもらおうとかいうのは思わなかったというのも占い関係になかなかいかない私でもありました。
今後はもしかして、またセラピー関係に戻る気がしていますが、その時は何もなくなった状態でタロットカードを学ぶことで、スピリチュアルなことや、セラピー関係で仕事をできたらと思っていました。
タロットは生まれた時に、腹巻きに入れてきたと言われるぐらい向いていたようです。
しかし、占い関係にどうしても抵抗があり、占い関係に進むことよりも、タロットをより読めるようになりたいということには熱意を持って色々とチャンスを探していたように思います。
収入にもならないけれど、電車賃を使って遠くまでタロットをやれる場所に行くとか。
一人で家でいてもきてくださる方はいるわけでもないですから。
その頃は色々な方がチャンスもくれて、ありがたいことばかりでした。
ご迷惑もかけていただろうし、心配してくれる人々もいました。あの頃は今よりも狭い世界で、本当に一人で覚悟を持って取り組むのは大変だったのかもしれません。
そして、個人的な人生、家族との関わりも大変な時期でしたので、一人で道をつくっていかないといけない時期でもあったのです。
反対される方からは距離を取ることもありました。
ヒーリング仲間には、あなたの人生ギャンブルと言われましたが、案外と嫌じゃないかもしれません。みなさんには勧めません。
タロットはこれからの自分の人生がどうなっていくかわからない時に道を示してくれました。
よくタロットがロマの道具で土地を持たないもの、旅するものたちの道具と言われますが、まさに自分のことですよ。
そのタロットが重要なことをいつも教えてくれました。
それは私がどうしても繋がらないといけないことがあったからです。
タロットの面白さと素晴らしさを知ることによって、タロットで生きていくことは悪くないな。と思えるようになりました。
自分に役に立ってくれたものが、他人に役立たないわけでもなく、自分自身がタロットやクリスタルと出会うこと、アロマテラピーもですが、人生を開いてくれたのでした。
人生を続けると色々な感情、経験があって、大人になって子供になってを繰り返す。
人はいつになったら大人になったといえるのか
そんなことを大の大人が言っては若い人には申し訳ないのだけれど、心身ともに大人という年齢になったら老境は近いということでもある・・・。
ある程度の年齢、それは50代に入ろうかという年代になると
親への失望感がわいてくることがあります。40代後半から50代。まさにアラフィフ。
私は父子家庭でもありましたし、父は体も弱い人だったので色々と思い悩むこと、心配事はたくさんありました。どちらかというと自分のことより家族のことが気がかりでした。今も元気にしております。大人になってから思ったことは、あの心配はなんだったんだろうか。
色々と心や身体にまつわる学びを始めると自分より年長者の人とご一緒することも多いのです。老若男女が集まり楽しいともいえます。そしてお話を伺っていると、境遇によってというよりも個人的な養育の中で満足を得て育つことは難しい。それはよい家庭環境ゆえに大変という場合もあるんですね。
ボディワークのセッションの中でも「感情リリース」が起こり、泣きじゃくられる方もいらっしゃいます。するとそのあと、家族や兄弟との関係がうまくいくようになったといってもいただけるので、凍り付いた感情はとても大きな流れをせき止めているんですね。
完全な別れになるかもしれない場合もあると思いますが、それはご本人的には納得のいくことでもあるのではないかと思います。
話は戻り、怒りや不足感が湧いてくるということでいうと、環境、境遇の中で感じる暇がなかったことが感じれたり、自立もしていくとやはり色々な思い、自分なりの価値観が確立していく中で冷静な目が確立されていく。
親に文句が言いたいわということなんですよね。毒親やったやん!!てこと
これはある意味、大人になったからということなのだろうと思います。遠く離れた(by中原中也)
もしかして、子供から大人になった視点をしっかりと持って、親を見ている。もっと早くにもそんな感情、思いを得ることはできますが、年齢によって違うんですよ。年齢を経れば様々な客観性から得れる視点があらわれる。さぁさぁ、どうだ、どうだと迫ってくる。
50歳前後のホロスコープから読み取れること
そして120度を形成される時、人生の今にフォーカスがはいり、ある意味本当に自分の権威を得るのかもしれませんね。
カイロンの働きも強いかもしれません。カイロンは心の傷をあらわしますので、その修復のために視点が傷を浮上させる。
何らかの怒り、失望や批判は自分の人生の立て直しに使うことは大事かもしれません。
本当に得たかったことをしていこうという思いにに促されることもあられるでしょう。
気が付かないまま、暮らしの中で様々な経験や出来事によってマスクされてきたけれども、その傷が浮かび上がってきたということもあると思います。
それはだれを責めるというわけではなく。その時に抑え込んだ思い、得ることができなかった悲しみや寂しさということもあられると思います。
そんな時にサロンに訪れてくださる方も多いです。
職場の方、周りの方々との関係性から、自分を見つめることになり、その傷の所在が明らかになって解放されて行かれる。
その経験は本当にゴールド、かけがえのない伴侶となる可能性もあります。
一つ一つ引き受けていくことで、自分自身になっていく。
まるで手塚治さんの「どろろ」のようでもあります。
何度か、数か月、一年の間、関わらせていただくことでご本人が開花されていくことを見届けさせていただけるのは幸運だなと思います。幾つに
出産の言語と生む、生んでもらう関係性ー養育
私達は母との関係だけでなく、生む、生んでもらう関係は日々生まれています。
それは人と人が出会う救いでもあるのでしょう。人は多くは親子関係に縛られていますが、外界に目を向ければあなたを救う手立てはたくさんあるものです。
あなたが心置きなく生きることをサポートしてくれる存在は人間でなくてもいいのです。
出産の言語と創造すること、生まれること、生み出すこと
私達の言語には誕生そのもの、あるいは比喩としての誕生にまつわる表現が満ち溢れてはいませんか?
私達がなにかをする時にうまくはじめれないこと、始めるということがよくわからないということは多くあります。
「始めれない」「始めることができない」「取りかかれない」
「行き詰まる」「私の居場所がない」「抵抗される」「皆に嫌われる」
「始めてもどうなるかわからないからしても無駄」「後戻りは出来ない」
「達成感がもてない」「納得いかない」「早くここから逃げないといけない」「うまくやらないといけない」
「どちらが良いのかわからない」「これが終わるまで終われない」
「邪魔されているような気がする(だからここを離れないといけない)」
私達は誕生をすること、誕生させてもらうこと、誕生させることにおいてずっとなにかを再体験し続けているのではないか?
相談などを伺っていると、誕生させることが念頭にあり続けると
周りはずっと胎内でいるような状況になられている場合があります。
お母さんが活動的でお子さんより先に行動してしまいがちな方は、お子さんがずっと家にいる、こもりやすくなるということは多くありえます。
消失への恐怖なのでしょうか。
それを癒やすことも、自分が生まれること、自分を生み出すこと、自分を誰かに生んでもらうことの様々な関係性の立場の変化においての
柔軟な対応によって人は自由になるのであろうかと思います。
母との関係だけが生む、生んでもらう関係ではないことは人にとっては救いなのではないでしょうか。
パートナーとの関係、親子でも子供を生んだことで親にしてもらうという考えがありますよね。
それは男女問わず、年齢を問わず、その関係は入れ替わり様々な救いとしてもあるのだろうと思います。
そして、それは人間との関係だけでなくてもいいと思います。もしかして趣味や無生物との関係でも生み出してもらえるのかもしれませんね。
AIとの関係だってありえますよね。
植物や鉱物との関係もありです。