西洋占星術ーマンツーマン講座を合同で開講しました。
同時期に学んでいただいているので、よければご一緒にどうですかとお誘いしました。
西洋占星術ーマンツーマン講座を合同で練習会をしていただきました。
占星術は惑星、サイン(星座)、ハウス、アスペクトなどを覚えて物語を作る行為でもあります。想像力もとても大事です。物語を作り出す力でもあります。
それぞれの方の読みたい方のホロスコープを持ち寄り、互いが意見交換などをしていただきました。
それぞれの方の個性もありますし、どの場所に興味を持つのかも違いますから、色々な意見が出てきます。
講師として、サポートしながら講座を進めました。
じっくりホロスコープを読むとは、ホロスコープからその方を知ること。
語りかけること。その方の大事に触れることは怖いというお声も伺いました。
それは相手を大事にしていることでもありますし、
あまりに怖がってしまうと相手の触れてほしいところに
触れ損なう場合もあります。
しかし、じぶんを知りたい気持ちに寄り添い、理解したい気持ち、役に立ちたい気持ち、
その方の大事に触れたいと思う気持ちに寄り添いあうことでもあると思います。
なかなかしんどいし、慣れないとしんどいと感じる人もいらっしゃると思います。
案外と世の中真っ直ぐ見つめ合うなんてことはないのですから、
いきなり人生のお話をするってどういうこと!なんて不思議ですね。
ホロスコープなら、そのホロスコープをシンプルに読むことが大事です。
わたしの意見は必要ないのですよね。それに観点が向かうのでそこに知らぬ間に個性は出てしまいますね。
お仕事をしていくと、自分と同じお悩みを抱えていらっしゃる方が訪れてくださいます。
ご紹介者さんがいらっしゃると、何らかの情報をお持ちだからかもしれません、
不思議なほど体験が近く、不思議なほどの身近さを感じる方もいらっしゃいますし、
それを私自身が乗り越えている、解決した場合はそれがその方の乗り越える力になれるようです。
占いやスピリチュアルな学びには精神を鍛えるような要素があって、経験を伴って精神、感情が整っていくとそれ自体がセッションやスクールの場面でお役に立てます。スピリチュアルはとても現実的なことでもあります。